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製品安全性

正規代理店証明書(認証書)

JYDOLL発行による授権書の掲載内容

ARTDOLL LLP は、我社(JYDOLL)における全ての対個人ユーザーそして対企業向け

セールスプラットフォームにおいて、正規代理店(販売店)として任命する。

JYDOLLは、本正規代理店(販売店)を通して販売されるすべてのJYDOLL製品において、

製造元に認可された良い品質である事を保証します。

許可(認可)番号=2020908

許可(認可)ウェブサイト=http://www.jydoll.jp

※正確なウェブサイトは、https://www.jydoll.jpとなり、

TSLハンドシェーク技術により、セキュリティが高いウェブに成っています。

この技術により、機密性、完全性、真正性を高め、ウェブ閲覧時は掲載情報が

より正しく表示されると共に、ユーザーデーターの送受信時における漏洩を未然に防ぎます。

本ウェブページは全てのページ毎にこの技術が盛り込まれております。

実際のブラウザ上では鍵マークが表示され、より安全な運用を心掛けています。

​有効期限 2021年8月3日~2022年8月3日の最新版↓

※旧版(時系列)は「JYDOLL.JPについて」にて表示

 

JYドール代理店証明書(超重要)2022年まで.jpg

​2020年8月3日~2021年8月3日までの授権所↓

JYcontractwithAD.jpg

製品安全性について

 

メーカー直系国内代理店の アートドール(JYDOLL.JP)では

安全性に関する書類の公開をしています。

一口にドールとっても製造の為に使用される部材・溶剤は多種にわたり

全てにおいて安全であることが望ましいと言えます。

ここでは、特に体の大部分を構成するTPE素材の評価について触れたいと思います。

また、アートドール(JYDOLL.JP)ではドール(ラブドール)自体を独自ブランド化していませんので、

以下に掲示する各証明書類等も有効です。

お嬢様の名前に関しては出来るだけオリジナルな名前を使用し、そのお嬢様の持つ雰囲気を継承しています。

※日本語として表記が無いもの・困難なものを除く

各証明書類 Certificates

​上記書類の説明

1-JYDOLL CE Certificate=CE申請認可証明書
※CEについては、申請書類まで掲載する必要性は無いので割愛させて頂きます。
但し、内容についての補足説明は以下をご参考ください。
CEの検査項目は主にEU諸国向けのおもちゃとしての検査であるが、
人の肌に触れるドールとして重要な記載がなされています。
これらはメーカーの献体により第三機関が評価したものであり、その結果が記載されています。
重要部抜粋:
製品は清潔か?=もちろんPASSしてます。
プラズマ誘導の光学ガス検査において、アルミニウムの放散は僅かに発生していますが、
その他金属類においては検出できず、測定検査結果はPASS。
※ヒ素や、カドミウム、コバルト、鉛、水銀、セシウム、ストロンチウム等極めて危険な物質もゼロです。
​尖った部分はあるか=皆無に近くPASS. 
※JYドールは足内部の骨格が万が一突き出しても人体に怪我がないよう、
出来るだけ丸く成型された金属を使用しています。
これらのおもちゃとしての条件をクリアし、とりあえず安心ですね。

2-JYDOLL ROHS Certificate=ROHS 申請認可証明書 
※ヨーロッパ内で流通する商品のうち、特定対象機器類はPb(鉛) freeで無くては成らない、
各金属等の含有度などを制定。
​結果の証書を公表していますので、詳細な申請書類は割愛します。



ドール使用者にとって重要な書類はここに証明書として存在する
米国食品医薬局規格番号21CFR177.2600
ゴム-シリコンにおける溶媒抽出法に関する証書となります。


​試験者がサンプルを提出し、以下の化学分析を行った結果の書類です。
そもそもこの種のドールは大人向けであり、人が口にするものでもないが、
食品と同様レベルとして、ゴム製品を繰り返し使用することを目的とした
溶媒抽出シミュレーションの検査結果書類です。

​どのような試験かを簡単にと言うと、試験片を還流温度の蒸留水で抽出した際、
どれだけ内部の物質が漏れだすかという加速度試験検査
そして、その基準は最初の7時間に平方インチ当たり
20ミリグラムを超える総抽出物があっては、いけないと規定され、
さらに、続く2時間に平方インチ当たり1ミリグラムを超えて抽出があっては
成らないと規定されています。

検査結果は、共に合格とされています。
※最初の7時間では20mmgの基準値に対し1.7mmg/平方インチ
​※次の2時間では規定の1.0mmg/平方インチ以下であったと記されています。

要するに、人は成人において体重の60%程度が水分であり、※幼少児はもっと多い
これらの水分を持った人などが、本製品に繰り返し接触した際、
米国食品医薬局規格番号21CFR177.2600の試験方法において
内容物流出が、その基準値より下回った結果の証書である。
試験は極端な加速度試験をしており、短時間でその溶解物が析出するような設計ですが、
当該規格の試験素材として、その要件を満たしていると言えます。
要件を満たしていても、安全かどうかの基準は別だが、
米国が要求するこれらの要件を満足するものとして、
安心材料を与えてくれた書類の一つである事は間違いありません。

結局ドールを持つ人にとっては、キスしても良いか?
素材を舐めてよいかという基準にも用いられそうだが、
これら基準値のクリアは使用者にとって参考になる有用な情報になる事でしょう。
具体的な例を言えば、「真夏の暑い夜に、チューチュー7時間以上しても大丈夫!」
勿論、保存環境下の表面は管理者により綺麗にしなくてはなりませんが、
試験結果を具体的に解説すると、そんな例えも出来そうです。​(#^.^#)

以下スタッフ余談:
試験に用いられたお嬢ちゃまは何だか気の毒です。
なにも試験片は大切な部分をを切り取らなくても(*_*;
いや、逆に大切な部分でやってくれてより安心できたのか?
とにかく、献体感謝致します。
 

認証証明
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